少数会派は委員会も選べない、質疑も討論も多いと指摘される、だから、多数意見しか区民から見えなくなる

この時期になると、所属委員会の委員構成がかわります。

かつては、総務財政委員会以外の委員会から1~2名の枠があり、少数会派で調整して決めていましたが、少しずつ選べなくなってきています。

清掃事業について取り組んだら、清掃事業の所管委員会が、かわったり、羽田空港飛行ルート変更について取り組んだら、自民党の方から、やめてくださいと言われたりして、選んだ委員会に、期待した事業が無かったりしたこともありました。

今年、少数会派で調整して決まった「交通問題特別委員会」ですが、2人は入れることになっていたのに、1人に変えて、しまったそうです。

もう一人の蒲蒲線に取り組んでいる方に、別の委員会へと言うお声掛けがあったそうです。

私に何の声掛けが無いのも不思議です。

もう一人の方は、辞任届を出さなければ、その委員会に継続して所属する事ができるので、
リニアのことを一生懸命やっていると私も外されてしまうかも知れないと心配です。