議事録から考える固定化回避と【管制空域の再編によりルート設定を柔軟に】の意味
第1回 羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会
の議事録を読むと、
🔴直近では騒音軽減だが、将来を見据え効率的な空域・航空路を実現
🔴管制空域の再編によりルート設定を柔軟に
と言ったことを発言しています。
特に、管制空域の再編によりルート設定を柔軟に
ポイントだと思います。
やっぱりどこでも柔軟に飛べるようにしようとしてるのですね。
議事録の中には、
曲線の進入経路ができると、かなり柔軟なルートを設定できる。
曲線の進入経路ができると、かなり柔軟なルートを設定できる。
と書かれています。
A、C滑走路北からの着陸で、西方向から入る
B滑走路南西からの着陸
B滑走路南西からの着陸
は、これまでしていないルートですね。
横田の空域があったからです。
管制空域の再編というのは、米軍と日本の双方の管制空域を再編する、と考えると意味がより明確になるような気がします。
ほかに意味があったら教えてください。
メールはこちらまで、(office(あっと)nasurie.com)あっと➡@
メールはこちらまで、(office(あっと)nasurie.com)あっと➡@
国交省HP