財政– category –
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一部の投資家利益優先の大田区政が、生活水準を低下させ、環境を悪化させる問題 大田区長が、蒲蒲線等がやりたかったから動かなかった住民税の壁という「実質的増税」
103万の壁問題が大きく取り上げられ、都議選、参議院選に大きく影響しました 160万まで働こうとしている方も多いと思います ところが、所得税の壁は無く、 「壁」と名付けた裏に、別の思惑があることがわかります 同時に動くはずだった、社会保険料... -
東京都の補助で行う「保育・幼児教育の無償化」について 東京都に聴いて見えてきた様々な論点
大田区議会第2回定例会で、 保育や幼児教育の無償化のための条例を可決しました。 東京都が、補助金を出して、保育料や、幼稚園の月謝を負担すると言うのです。 タダは、誰にも嬉しいことですが なぜ、これまで、払ってきた保育料などがタダになるか 東京... -
一筋縄では行かない【減税】~住民税の場合~
住民税を減税している名古屋市の 「個人・法人市民税減税」の視察に行き 【単なる住民税減税では、新自由主義的政策を進める】ことを確認してきました 視察に行こうと決めたのは、事前の調査で国は地方に【自由に減税させない】と知ったからです 都議選で... -
消費税を減税と言う人は、財政を見てないのか、知らないか?、それとも、、、?
消費税減税を言う人が増えていますが、減税すべきは、住民税です。 同じ10%の税率ですが、消費にかかる10%と所得にかかる10%では影響力が違います。 消費税の7.8%は国税で、国の収入が減りますが、国は国債で財源を確保しているので、明確な... -
10年前の実績の9倍に増やした激増した大田区の投資的経費予算 それでも直ちに物価に影響ないのか?
デフレは物価が下がるという意味の経済用語です。 国と区は、「デフレ完全脱却」で、公共インフラ需要を激増させ、物価高に誘導しています。 それでも、大田区は、直ちに物価高に影響しないと言いますが、本当でしょうか。 直ちにというのは、すぐに影響し...