活動報告– category –
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民泊がドヤの環境劣悪化にならないための「国交省、観光庁有識者会議の見解と規制緩和組の本音」
理解の不足がありますので、この記事は、2016年1月21日に書き足します。 再三にわたり、警告を発していた、旅館業法の規制緩和=民泊。 ●旅館業法の中でも「簡易宿所」該当部分がどうなるのか。 ●今も低所得者の「住まい」となっているがらに規制緩和で環... -
羽田空港増便は安全性や騒音の問題に加え「排ガス」も問題にすべきではないか のコメントにお答えします
ルート変更について、安全や騒音にフォーカスが充てられているが、排ガスはどうなのか、というご意見をいただきました。 以下のようなコメントをいただきました。 奈須さん、こんばんは。いつもお世話になっております。この羽田ルート変更に関していろい... -
議会の総意で無いにも関わらず、大田区議会議長名で出された声明文が大田区議会のHPに載るのはなぜ?」
区議会意見書は議会の総意=全員賛成という原則を大田区議会は守ってきました。 ところが近年、一部議員が反対しても、意見書を出すようになっていて、「私は賛成していないのに議会名で出されるのは不本意だなあ」と思う場面がでてきています。 そんなと... -
自己の意見を述べてはいけない?効率性から発言を制限する大田区議会の目指す議会って?
大田区議会の議会運営委員会では、議会での発言で ・「自己の意見を述べている」 ・「当たり前のことを聞いて効率性に欠け残りの49人の議員全員が拘束される」 ・「『個人の意見』を述べているような場合は議長から注意していただきたい」 と言った意見... -
ドローンは規制し、飛行機は、どこでもどんなふうにでも飛べるようにしたい「日本の空の沖縄化」
国交省の職員に確認したのですが、日本は飛行機の飛び方についての規制が無いんだそうです。 羽田についていえば大田区と取り交わしている文書が唯一のルール。 これが、今回の飛行ルート変更で反故にされます。 いまのルールが破棄されれば、ルールはなく...