羽田空港– category –
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北風割合73%の伊丹空港が99%北風運用している実態に考える、羽田空港新ルート南風運用が優先すること
伊丹空港の滑走路は、北に少し寄った北西から、南東に、平行に2本しかれていますが 南東から北西への離発着が99%を占めているそうです。 逆の運用を行えば、大阪の市街地に向けての離陸が行われてしまうのですから、影響を最小限にとどめていると言え... -
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大田区 羽田空港対策特別委員会 伊丹空港 視察報告
羽田空港対策特別委員会で、伊丹空港に視察に行きました。 伊丹空港は、関西空港、神戸空港とともに3空港一体で、民間資本100%の関西エアポート株式会社が、コンセッション方式で運営している国内線専用空港です。 コンセッション方式と言うのは、 資... -
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増便は貨物のためだった 新飛行ルート
羽田空港対策特別委員会で、羽田空港に視察に行きました 昨年もこの委員会の委員として視察に行きましたが、3つの新たな学びがありました。 その、ひとつが、増便の要因が、貨物だということの確認が取れたことです。 私は、新飛行ルート検討段階... -
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なし崩しになるところだった?都心低空飛行(新ルート)の騒音対策 国交省への質問事項の検討で大田区議会と大田区が気づいた「安くなっていた着陸料や空港使用料」とその後
大田区議会では、全国民間空港所在都市議会協議会を通じ、毎年、国土交通省に質問事項を提出しています。 先日の大田区議会 羽田空港対策特別委員会で、質問事項についての検討が行われました。 案文から、質問事項だけを抜き書きします。 ・航空機の騒音... -
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【WHOの新騒音ガイドライン】と【国の固定化回避】で【新飛行ルート拡大】の恐れ
新飛行ルートが始まって、都心低空飛行にギョッとされた経験をされた方も少なくないと思います。 ルート下近くの方たちは、騒音や圧迫感に悩まされていると思います。 空港周辺は、騒音影響を緩和する措置を講じる地域が指定されていますが、新ルート後、...