たくさんの力を集めて「まちづくりの会」

ガバナンスから取材

 「シルバー産業新聞」の記事を読んだフリーライターから、「まちづくりの会」に取材の申し込みがありました。この方は、「ガバナンス」という月間誌に、地域で支える保健・医療・福祉の新たな展開という3ページほどの連載を持っていて、そこの第13回を「まちづくりの会」にというお話でした。
 「まちづくりの会」会長と、保健福祉部へのインタビュー、そして、4月23日の運営委員会へ来ての取材をしていかれました。

 地域の中で見つけた小さな課題のひとつひとつに取り組んできましたが、それが、ふとしたきっかけで人の輪が広がり、誰かの目に留まり、またそこから広がっていく。こうしたことを実感しています。

 4月23日(金)の運営委員会は、ガバナンスの記者に加え、新しく2人のメンバーが加わり、活気のある運営委員会になりました。
 
 様々な人が、それぞれの個性を出し合って、会を担っていくことが、会の運営を充実させますし、新しいメンバーが加わることで、新たな活気が生まれます。
 
 今年は、6月に行なわれる大森駅周辺のバリアフリー点検が、「まちづくりの会」の大きなテーマになっています。このバリアフリー点検は、単なる点検に終わらせず、交通バリアフリー法によって定められている基本構想になりうる点検に出来ればと考えています。
 
 そのためにも、大森のまち(=大田のまち)に関心を持つひとをひとりでも多く集めたいと思っています。

 皆さんも一度、いらしてみませんか。